Interview 研究所 主幹研究員

最先端のものを作っているという自負はあります

 

プロフィール

  • 名前  羽山 祐子 (女性)
  • 居住国 日本
  • 職業  研究所 主幹研究員
  • 所属   大手事務機器株式会社
  • 専攻(大学) 理学部 物理学科
 

仕事の内容

コピー、プリンター、ファックスなどのトレーの中から紙が運ばれて出ていくまでに装置内でどういうふうに搬送にされているかの技術の解析をしています。いろいろな種類の紙の上に、きれいな画像を、詰まらずに、揃えて用紙を通すための解析です。ある物理現象の式を計算させて(コンピュータのシミュレーション作成)実際におきている現象をコンピュータの中で再現させています。大掛かり計算をする場合は、スーパーコンピュータを使います。

 

研究員とは:新しいものを追い求める職業

技術は積みあげの上にあるので、それよりも上にいかなくてはいけない。大変だけれども、今までの積み上げの上で見つけることが最先端の仕事だと思います。研究職は新しいものを追い求めるのが職業だと思います。
仕事の一環として最新情報をみることはいつもこころがけています。 研究のテーマは学会の情報や最新情報をもとにメンバーできめます。私は必要とされているものを研究したいと思っているので常にニーズを意識しています

 

仕事の喜び:研究成果が人の役に立つ事

研究の面白さの一つは実験と計算の結果が一致したときです。また、製品を実際に作る前に現象が解ることによって製品の設計段階でのコスト抑制や設計時間の短縮などに役立っています。研究の成果は学会等で発表します。直接製品に技術として結びつくことではありませんが、研究成果を会社の人が使うことで役に立ち、良い製品に結びついているというところに喜びを感じています。

 

20年間同じ製品に関わるれたのは、最先端のものと作っているという自負です。

同じ製品に20年間関わりました。このように長く続けられたのは、最先端のものを作っているという自負です。まだまだ開発すべき技術があると感じたからです。ただ近年で技術でかなり確立されたので、次に新しいことを生み出せないかと考えています。

 

一日の過ごし方:日常生活と会社生活は切り離しています

仕事と家庭は切り離しています。切替は早い方だと思います。家に帰ったら別世界です。ワーキングマザーとして家庭でも忙しく過ごしていますが家の仕事も楽しんでいます。子供の成長も愉しみで一緒に過ごしている時はその愉しみにどっぷりと浸かっています。

 

研究員になったきっかけ

研究員には高校時代から憧れていました。数学と物理が好きで、数学と物理で世の中の現象がきちんと説明できることに面白さを感じていたので、その分野で研究がしたいと感じていました。とにかく研究が好きでした。入社当時は製品開発担当でありイメージしていたものとは違い「あれ?」と思ったこともありましたが、やってみれば愉しかったです。

 

この職業に向く人:楽観的な人

好奇心があること。楽観的な人。研究は失敗も多いので立ち直りが早くないと続けられません。失敗9割成功が1割ですから。実際の技術的な面では数学や物理の知識が必要ですが、社会人になってからも十分勉強できると思います。

 

Message : Where there is a will there is a way 意思あるところに、道あり

やりたいこと、自分がいいなと思ったことを大事にして、持ち続けることが、自分にとってよいことと感じています。見つけるのはいつでもよいし、いつからでも始められると思いますが、それを求める気持ちは持っていて下さい。

 
 

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